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【第6弾】鉾田市×タイミートラベル! 「かっこいい農家」の姿を間近に☆いちご専門農家での体験ツアー

「情熱と愛情」たっぷり いちごづくりの匠! 村田農園でのタイミートラベル

日本一の野菜のまち茨城県鉾田市で、農家さんのお手伝い

 

鉾田市は、茨城県の南東部に位置し、海や湖に囲まれた温暖な気候と肥沃な土地に恵まれています。

農業が盛んな地域で、なかでも冬から春にかけて旬を迎えるいちごは、鉾田市の特産品として知られています。真っ赤に実った甘いいちごは、市内の直売所はもちろん、国内外に広く出荷され、多くの人に親しまれています。

 

今回のタイミートラベルは、鉾田市でいちごを育てる村田農園。

村田農園のいちごは、その品質の良さから”鉾田市産のいちご”ではなく”村田さん家のいちご”と呼ばれています。

一粒一粒愛情を込めて育てられた村田農園のいちごは、家庭用から一流パティシエ、都内の有名ホテルまで幅広く愛されています。

 

「いちごは私たちの家族です」と言い切る村田農園では、家族と従業員がワンチームとなり手間を惜しまず、愛情を注ぎ、いちごのみを栽培する専門農家です。

ワーカーの鶴見 彩さん(左)、村田農園 代表 村田 和寿さん(右)

ルビーのように輝く緋色の果肉。ハリのある形。

味のバランスと香りがよく、噛んだとたん口いっぱいに広がるみずみずしさが人気のいちごの専門農家さんのもとで、育苗作業&カフェでの接客業務のお手伝いをしていただける方を募集。

1名のワーカーさんに来ていただきました。

観光日には「ほこたツアー」と題し、鉾田市内観光や交流会へ♪

【日程】

2025年3月17日(月)~3月21日(金)

 

【作業日】

3月18日(火)、3月20日(木)

<作業内容>

・育苗作業(ポットにはいった親株を移動する作業)
・カフェでの接客業務

 

【観光日】

3月19日(水)

<ほこたツアー>

・みのわ水鳥公園での野鳥観察

・厳島神社 見学

・鹿島灘海浜公園から太平洋を一望

・洋食亭ときわでランチ

・ファーマーズマーケットなだろうでのお土産タイム 

・市内で活躍する方々との交流・農場見学

 -地域おこし協力隊・堀口さん

 -村田農園(いちご農家)

 -中島農園(大葉農家)

 -五右衛門(人参・さつまいも・長芋農家)

【健康ないちごは健康な土壌から】栄養分たっぷりの土は、いちごたちのゆりかご

へたの付け根まで赤く色づく最高に美味しいその瞬間まで。

ゆっくり、じっくりと母なる大地で熟成させます。

「父の代から受け継ぎ、50年以上いちごを作り続けています。」

そう話してくださったのは、村田農園代表の村田和寿さんです。

 

いちご作りを始めた当初の失敗から、健康な土作りを第一に考えるようになったそう。

米ぬかなどの有機肥料を使用し、手間のかかる土壌還元消毒を繰り返して病気の元になる悪い菌を排除。成長を助けてくれる良い菌だけを残し、有機質の栄養分をたっぷりと含んだ、ふかふかと柔らかく水はけのよい元気な土でいちごを育てています。

活力のある土で育った苗はのびやかに成長し、均整の取れた味と芳醇な果汁たっぷりないちごを実らせます。

 

村田さんは20年近く前から栽培データを取り続け、土の状態も数値で管理しています。それは、古くからの勘に頼るだけでなく、美味しいいちごを作るためです。

長年の経験とデータを組み合わせることで、村田さんは今日も美味しさを追求しています。

 

【村田農園関連ページ】

◆村田農園ホームページ

◆村田農園Instagram

◆村田農園Facebook

◆生産者インタビュー記事

村田農園 代表 村田和寿さん

村田さんへインタビュー

 

何品種栽培してますか

『とちおとめ』『やよいひめ』『淡雪』の3種類のいちごを栽培しています。

お客様の用途に合わせた使いやすいいちごを提供するため、毎年新しい品種の試験栽培にも取り組んでいます。

おかげさまで、当園のいちごは、地元のパティシエをはじめ、都内のホテルやレストランなど、多くのお客様にご利用いただいております。

 

収穫はいつ頃からですか

・とちおとめ:11月中旬から5月下旬まで

・やよいひめ:12月上旬から5月下旬まで

・淡雪:11月中旬から5月上旬位まで

 

品種によって特長の違いはありますか?

『とちおとめ』は、酸味が強いと思われがちですが、実は、今栽培している中で一番糖度が高いんです。甘味と酸味、そして食感のバランスが絶妙で、大粒から小粒まで、どれも品質が良いのが特長です。

 

一方、『やよいひめ』は、とちおとめと収穫時期はほぼ同じですが、春先になると品質がぐんと高くなります。

今年はとちおとめの品質が安定しているので、どちらを選んでも美味しく味わっていただけます。また、白いいちごの「淡雪」の活躍の場も幅広く、多くの関心が寄せられています。

とちおとめ(左)、やよいひめ(中)、淡雪(右)

収穫後の土作りについて、詳しく教えてください。

収穫が終わると、すぐに土壌還元消毒に取り掛かります。まず、畑に堆肥と微生物、そして微生物の餌となる米ぬかを混ぜ込みます。水田のようにたっぷりと水を張り、土壌を還元状態にします。その後、少し乾燥させてからビニールで覆い、灌水チューブを通して再び水を入れ、ビニールハウスの脇から水が染み出るくらいにします。

土の温度は30℃ほどに保ちます。一般的には3週間で効果が出ると言われていますが、当園では2ヶ月間かけてじっくりと行います。

私たちは「次の作物を作るための土づくりではなく、いちごのための土をつくろう」と考えています。だから、手間暇を惜しまないんです。

 

村田さんの目指す「かっこいい農業」とは?

実は、最初は長男だからという理由で、仕方なく始めたんです。でも、続けていくうちに、やったことがきちんと結果に繋がる農業の面白さに気づきました。

自分の手で育てた作物が、お客様に喜んでいただけること。そして、頑張れば頑張った分だけ、しっかりと収入が得られることも魅力です。

古い農業のイメージを払拭し、満足な収入と趣味やプライベートを楽しむ休日も得られる、そんな「かっこいい農家のあり方」を若い世代に見せたいと思っています。

 

そのような思いから、鉾田市の農家13名が集まり、「美食材の街 匠の会」を発足。それぞれの技術や知識を共有し、より良い農業を目指しています。

農業に興味のある若い人たちに、かっこいい農業を目指してほしい!

タイミー参加の理由は、「若者が憧れる!新時代の農業スタイル」

村田さんのいちごを食べたときに、あまりに美味しくてビックリしました!

タイミートラベルを終えて感想コメント

 

鉾田市を選んだきっかけは?

今回初めて「鉾田市(ほこたし)」の読み方を知りました。鉾田市の農業は、新しい取り組みに積極的な点が魅力的です。

例えば、地元の農産物を使ったカフェが人気を集めていたり、海外への輸出にも力を入れています。

鉾田市の農業は、伝統を守りながらも、常に新しいことに挑戦していると感じました。

 

仕事の満足度については?

いちごの摘み取りから箱詰め、ポットの設置まで、一連の作業を体験させていただきました。摘み取ったいちごがカフェで販売される様子まで見ることができ、大変貴重な経験となりました。

実習生の皆さんは親切で、コミュニケーションも取りやすかったです。積極的に「いただきます」と挨拶する姿は、私も見習いたいと思いました。

 

鉾田市の印象は?

鉾田市の人々は、よそから来た私にもオープンで気さくに接してくれました。

豊かな自然に囲まれており、野菜や果物を育てるのに適した環境だと感じました。

また、農家同士の横のつながりを見ていると、子育てにも良い環境だと思いました。

 

滞在期間中に最も印象に残ったことは?

村田農園でいちごをいただいたのですが、今まで食べたどのいちごよりもずっと美味しくて、本当に感動してしまいました。

いちごに触れてみると、今にもはじけそうなほどふっくらと熟していて、その様子がとても印象的でした。

 

観光日:ほこたツアー 鉾田市観光物産協会にて

同日に鉾田市入りをしているワーカーさんと合同で鉾田市内を観光

今後、鉾田市と関わっていきたいと思いますか?

私は、鉾田市の農業に関わりたいと思っています。

そして、自然栽培(農薬や肥料を使わず、環境にも体にも優しい栽培方法)をより多くの農家さんに広め、農家さん同士の繋がりを促進するのも面白いかもしれません。

旅行に行ける農家さんは少ないため、オンラインで全国の農家さんを繋げたいと考えています。

 

鉾田市について思ったこと

鉾田市は、交通の便が悪いのがマイナス点ではありますが、豊かな自然は本当におすすめできます。

鉾田市は『関東の台所』と呼ばれるだけあって、新鮮でおいしい野菜がたくさん採れる場所です。

東京から通える距離にありながら、自然豊かな環境で、ゆったりと生活しているところが印象的でした。

仕事は都内の方がしやすいかもしれませんが、暮らすなら鉾田市のようなゆったりとした環境が良いと思いました。

 

今までの「鉾田市×タイミートラベル」の記事はこちら

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。