鉾田市の北側に隣接する「涸沼」は、2015年5月にラムサール条約に登録された自然豊かな湿地帯です。

一方、鉾田市の南側には湖面の広さ日本第2位を誇る霞ヶ浦の一部「北浦」が広がっています。

涸沼（ひぬま）エリア

ラムサール条約に登録されている涸沼は、淡水と海水が交じり合った汽水湖で、フナやナマズなどの淡水魚から、ハゼ、ボラなどの海と川を行き来する回遊魚など100種以上の魚が生息しており、周辺にはカモやシギ、カワセミ、チドリ、オオワシなどのバードウォッチングも楽しめます。

いこいの村涸沼

天然芝が心地よいグラウンド・ゴルフ、夏季オープンの屋外レジャープール、“世界一周旅行”気分を体験しながらのパターゴルフなどが人気の宿泊施設です。「化粧水のような」と評判の温泉は、日帰り利用も可能です。

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北浦エリア

加工品のお土産としても有名な鯉や川魚をはじめ、様々な動植物が生息している北浦。自然観察やスポーツフィッシングの場としても人気のスポットです。

安塚公園

春になると80本もの桜と菜の花が一度に楽しめます。湖畔の小路は、ゆったりウォーキングにもおすすめです。

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