茨城県内における2026年第35週(8月24日~8月30日)のインフルエンザの定点当たり報告数は、2.10となり、前週の1.76から増加しました。
潮来保健所管内では1.20(前週1.33)となっています。
年代別では、10歳未満の報告数が最も多くなっており、児童関係施設における集団発生報告も増えています。一方、県内ではインフルエンザによる入院例も増加しており、高齢の方を含む幅広い年代で報告されています。また、一部の自治体では、学校での集団発生により学級閉鎖となる事例も報告されています。
夏休みが終わり学校生活が再開したことで、児童・生徒が集団で過ごす機会が増えます。今後、学校等で感染が広がる可能性もあるため、発生動向に注意が必要です。
定点当たり報告数(2026年第35週)

インフルエンザとは?
インフルエンザは、インフルエンザウイルスが体内に入り込むことによって起こります。主な感染経路は、飛沫感染と接触感染です。発熱、咳、頭痛などの症状を呈し、肺炎や脳症を併発して重症化することもあります。
インフルエンザ感染予防のポイント
・手洗い、咳エチケットの実践
・人混みではマスクの着用
・湿度保持と換気
・十分な栄養と睡眠


インフルエンザにかかってしまったら
・早めに医療機関を受診しましょう
・安静にし休養をとりましょう。特に、睡眠を十分にとることが大切です。
・水分を十分に補給しましょう。
・一般的にインフルエンザを発症してから3~7日間はウイルスを排出するといわれていますので、その間は外出を控えましょう。
