ふるさと納税で日本を元気に!~鉾田市~
自分で育てた《さつまいも》だから、おいしさに自信があります!
しっとり、甘~~い「干し芋」!
お日様の恵みをたっぷり受けて作った、おみ農園の干し芋は一度食べたら止まらない美味しさです!
鉾田市は、2005年(平成17年)に鉾田町・旭村・大洋村の3町村が合併し『鉾田市』となりました。
首都圏まで90km圏内、県都水戸市までは30km圏内に位置し、鉾田市の東側は太平洋、北側は涸沼、南側は北浦と水に恵まれた大地と温暖な気候を活かし農業が盛んな地域です。代表する農作物として「メロン」「いちご」「スイカ」「トマト」「甘藷(さつまいも)」は全国有数の産地として知られています。
中でも、冬場、特に盛んなのが「干し芋」作りです!
10月~11月中旬に収穫したさつまいもをじっくり熟成させ十分に甘みが増したさつまいもを、丁寧に蒸し、お日様の光をたっぷり浴びて乾燥させた干し芋は、自然の恵みを『ギュッギュッ」と、詰め込んだ逸品です。
※写真はイメージです。
おみ農園で使用する干し芋の原料は「紅はるか」という品種です。
「紅はるか」は、加熱するほど甘みが増します。しっとりとした食感となめらかな口当たり、そして、熱を加えても、さつまいもの黄色が失われず食欲をそそります。
近年では、消費者からも人気のあるさつまいも「紅はるか」は、秋の味覚としてスーパーなどでも多く見かけます。
おみ農園では、『種イモ→苗→生育→収穫→干し芋』と一貫生産をしています。
おみ農園は代々農業を営んでいますが、サツマイモづくりに力を入れ冬の干し芋づくりを取り入れたのが現在のおみ農園代表 小見洋市氏です。
◇ サツマイモづくりや干し芋づくりについてお話を聞いて見ました!◇
■芋畑によって日の当たり方や水分などが違うので均一の味に仕上げるのは、とても大変なことではないでしょうか?
そうなんですよね。色や形、そして『味(甘さ)』が全く同じってわけにはいきませんよね。
むずかしいです。 畑の質(土・日照時間・場所)によってサツマイモの出来が違いますからね。そのために畑によって土づくりからしていく事になるんです。
干し芋を買って頂いたお客様が袋を開けて食べて、次の袋を開けて食べたときに味が違ったら申し訳ないでしょ。いつ食べても美味しいって思って頂きたくて…
「お客様に、美味しかった」って言われるのがうれしくて、ついつい頑張っちゃうのよね!
…と、にこやかにお話をしてくださった、おみ農園の奥様です。
約2ヶ月間熟成させた「紅はるか」を洗いセイロに入れます。
じっくりゆっくりと時間をかけて蒸しあげていきます。
蒸しあげたサツマイモの皮を冷めないうちにむきます。
ピアノ線を張ったつき台でスライスします。
スライスした芋を丁寧に並べ、乾燥機で表面の水分を1日かけて乾燥させます。
じっくりとビニールハウスの中で乾燥させると、べたつきが少なくふんわり柔らかい干し芋が出来上がります。
乾燥が終わり、袋詰めをします。各部門ごとに熟練のスタッフが担当します。
丸干し干し芋は真空パックでお届けします。
なるべくお早めにお召し上がりいただきたいのですが、食べきれない場合は、小分けにしラップに包んで冷凍庫で保存し食べる前に自然解凍すると、元のおいしさのまま召し上がれます。
※期間限定の返礼品です。
おみ農園の干し芋 紅はるかの丸干し