ふるさと納税で日本を元気に!~鉾田市~
ごぼうが入ったお茶とうどんでおいしく手軽に健康習慣を身につける
ぱっと見おそばのようですが列記としたうどんです!ざるにするとどごしのよさが際立ちます
整腸作用に優れ血糖値の上昇を抑えるとされる食物繊維、アンチエイジングや抗酸化作用で注目が集まるポリフェノールを豊富に含むごぼう。特に皮の部分はごぼうならではの香り成分や旨味、ポリフェノールが多く集中することから、皮はよく洗うにとどめむかずに調理することが新常識となりつつあります。そんな優秀食材のごぼうですが、毎日食べるとなるとメニューも限られなかなか難しいもの。
そこでお役立ちなのが、地元鉾田市で採れたごぼうの皮から作った「茨城県産ごぼう茶」です。淹れ方は簡単!ティーポットに紙パック入りの茶葉を入れ、お湯を注いで3分たったらできあがり。ごぼうの香ばしい香りとほのかな甘みを感じる飲みやすい味で、ノンカフェインなのでお子様や妊婦さんも安心です。夏場は冷蔵庫で冷やしてアイスでいただくのもおすすめ。マグカップなどで一杯ずつ楽しめるティーパックタイプがあるのも便利です。
このごぼう茶を細かく刻んで練り込み長期保存がきく乾麺にしたものが「茨城県産ごぼう茶焙煎原料使用 ごぼう茶うどん」です。選び抜いた小麦粉はもっちり食感が特色の埼玉県産アヤヒカリ。温かいかけうどんはもちろん、冷たいざるうどんにするともっちりした食感とつるっとしたのど越しがより楽しめます。ビジュアル的に白くないうどんというのもおもいしろいですね。
冷たく冷やして氷を浮かべていただくもよし、ホットで体を温めるもよし。通年習慣づけて楽しめます
ざるではまずは麺そのものの味とのど越しを楽しんで。やさしいお味のかけは小腹が空いたときにもぴったり
ごぼう茶に使われているのは、白肌で身質が柔らかな最高品種のごぼう「柳川理想」。地中に深く根を伸ばすごぼうは、深堀りといって地中1メートルほどを掘ってよく耕してから種をまき、農作物としてはちょっと長く約半年かけて旬の時期に合わせて栽培、収穫に入ります。ごぼう茶づくりは、泥がついたままの新鮮なごぼうを水洗いし、ていねいに土を落とし、1本1本手作業でよい状態のものを選別するところから始まります。原料となるのは、泥を落としてすぐの薄皮、ポリフェノールなどの栄養成分が多く含まれていると言われている部分です。皮をむいたら千切りにし、乾燥機にかけてよーく乾燥させ、ごぼうの栄養分が壊れないようじっくりと焙煎、芳しい香りのお茶に仕上げます。
立派に育った「柳川理想」。熟練の従業員さんが素早くかつていねいにごぼうの選別と洗浄をしていきます
原料となる皮をむいたごぼうの白い肌がまぶしい!
ごぼう独特の香り、旨味、ポリフェノールが皮に集中
このごぼう茶とごぼう茶うどんを手がけるのは地元鉾田で「ごぼうのヨネカワ」の愛称で親しまれている米川商事です。ごぼうを中心とした根菜類の栽培から加工、流通まで自社で一貫して行う、いわば「ごぼう屋さん」。おなじみのところでは茨城県古河市に本社を置く外食チェーンばんどう太郎にごぼう唐揚げを提供、学校給食や大手メーカーの炊き込みご飯の素の具材、はるか遠くでは南極大陸の昭和基地、日本と南極を往来する砕氷船「しらせ」にもごぼうをおさめているとか!まさに、必要とあらばどこへでもおいしいごぼうを届けるごぼう屋さんです。
そんな米川商事でごぼう茶が誕生したのは2010年、その2年後に製品化されたごぼう茶うどんは製麺業界初として注目を集め、テレビや雑誌でも度々紹介。契約農家や取引先向けのお中元などとしても喜ばれてきたそうです。
営業リーダーとして多方面に商品PRを行っている中里一利さんに、ごぼう茶とごぼう茶うどんのおすすめの楽しみ方をうかがいました。「ごぼう茶はお茶として楽しむだけでなくシンプルにお茶漬けにしたり、ごぼう茶を炊き込みご飯のだしとして使いめんつゆ、みりん、酒で調味、しめじなどを入れるとよく合います。ごぼう茶うどんはもちもちの食感なので、パスタ感覚でおこのみのソースと絡めてもヘルシーでおいしくいただけますよ」。手軽に味わえるお茶とうどんでごぼうのパワーを賢く注入し、元気で若々しく健康な毎日をおくりましょう!
厳しい衛生管理のもと、ごぼうを中心とした自社一貫管理体制で多方面に喜ばれる製品作りを行っています
配送方法…常温でお届けします。
保存方法…直射日光、高温多湿を避けて常温にて保管してください。
賞味期限…1年半
茨城県産ごぼう茶
(2g×15入り)×5袋
茨城県産ごぼう茶焙煎原料使用ごぼう茶うどん
(200g×12束)