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ふるさと納税で日本を元気に！～鉾田市～
見える甘さ！のメロンをお届けします《季節限定品》/毎日の元気のお手伝い食品【しじみ】《通年》
茨城県中央東部に位置する鉾田市は、2007年（平成17年）に、鉾田町・旭（あさひ）村、大洋（たいよう）村が合併し鉾田市となりました。
東の鹿島灘に沿って位置する鉾田市は、北には涸沼、西には北浦に接し平坦な地形と温暖な気候を活かした農業が盛んな地域です。
その中でも特に県内外に知られている特産品と言えば…『メロン』です！
『メロン』には、たくさんの品種があり、鉾田市内ではアンデスメロン、クインシーメロン、イバラキング、タカミメロン、オトメメロン、キスミーメロン…と品種も豊富です。
国内生産量トップを誇るメロンは、農家さんの愛情たっぷりに育てられ甘さと食感が抜群です！
クインシーメロン JA茨城旭村で最も取扱量の多い品種です。 なめらかな舌触りと奥深い味わいが贅沢を感じさせてくれるメロンです！
サングリーン旭は、JA茨城旭村の農産物直売所です。
平成29年登録で348名を誇る大型直売所「サングリーン旭」は、国道51号線沿いにあります。大洗ICから車で約20分という距離に位置していることもあり、季節ごとの新鮮な野菜を求め他県からも沢山のお客様でにぎわっています。
鉾田市の北側に位置する旭地区は鹿島灘（海岸）、涸沼と水と緑の大地に囲まれた地域です。涸沼の「しじみ」は海水と淡水の中で育つ大きな粒と泥臭さの少ないのが特徴です、昔から「しじみ漁」が盛んにおこなわれてきました。
4月下旬からは、3つのブランド春メロンの収穫が始まります。
毎年、ゴールデンウィークにもなると、甘くて美味しい旭メロンを楽しみにしてくださるお客様で店内はたいへんな賑わいになります。
サングリーン旭HPはこちら
※写真はクインシーメロンです。時季により他の品種もありますので《鉾田市ふるさとチョイスをご確認ください》
※比較的大粒の涸沼産しじみ
鉾田市の中でも北に位置する旭地区は昼夜の寒暖差が大きく、メロンの栽培に適した土地柄です。メロンの生産は昭和40年頃からノーネットメロンのプリンスメロンの栽培が盛んになりその後、キンショウメロン栽培も始まりました。昭和52年にネット系メロンのアンデスメロンが誕生し当時の旭村農協でもアンデスメロンの栽培が始まりました。
メロン部会創設50年で培った技術と変わることのない情熱は、親から子へと栽培技術が受け継がれ、甘い・甘いメロを作り続けています。
甘くておいしいメロンを収穫するまでには長年の栽培経験が必要です。栽培技術は親から子へと受け継がれていますが、子どもは親以上のメロンを作ることを目標に頑張っています。
一年に一度の収穫！ 大事に育てたメロンの収穫に生産者さんのこの笑顔には味への自信があります！
メロンの両側から光を照射し、果実を透過した近赤外分光を数値化し、メロンを傷つけることなく、糖度・熟度・水浸度（過熟を検知）を正確に計ります。
JA茨城旭村では、『美味しいメロンをより美味しく消費者に食べて頂きたい！』また生産者の労力の軽減と生産品の品質の向上のため、光センサー・トレーサビリティシステムを導入しています。
《安全・安心のチェック機能》
生産者の栽培歴・防除暦情報をデータ化し荷受時に青果物の安全・安心のチェックを行います。
《センサー選果による品質安定の確立》
内部品質センサー（糖度・熟度・酸度等）と、外観センサー（着色・形状・ネット密度等）により、品質の安定化を図る。
《生産履歴情報開示の確立（トレーサビリティ）》
個体ラベルから栽培暦、防除暦、品質内容等を検索することにより、消費者との信頼が確立されます。
《営農支援の強化》
選果システムから得られる圃場毎のデータを生産者にフィードバックすることにより営農支援に役立てています。
《生産者の労力軽減と生産振興》
生産者は選果、荷造り等の労働力削減ができ、栽培管理に専念することにより地域農業の活性化と生産振興に貢献しています。
JA茨城旭村メロンには生産履歴情報がわかるQRコード付き商品タグがメロンに貼られています。
詳しくは…
～JA茨城旭村メロン部会～をご覧ください。
涸沼は淡水と海水が入り交じり合う汽水湖です。涸沼から海につながる涸沼川は満潮時に海水が逆流し川をのぼるため、しじみの泥臭さが少なく肉厚で出汁がでて美味しいとされています。
涸沼産しじみ
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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