なめがた来たらいがっぺよ サイクリング特集
霞ヶ浦ルート案内~霞ヶ浦をサイクリングする際にこれを見ましょう♪~
2つの湖に挟まれた行方市の西岸に位置する霞ヶ浦。
近年「つくば霞ヶ浦りんりんロード」が整備されました!
そんな霞ケ浦のサイクリングコースを小美玉→潮来へ向かってコースを霞ケ浦の雄大な景色とともにご紹介します!
対岸には富士山や筑波山! 牛久の大仏や東京スカイツリーも望めます♪
霞ケ浦に沈むダイナミックの夕日も必見☆
途中整備されていない道や、道の注意点などサイクリングする際に気を付けてほしい場所の情報もお教えします!
小美玉市方面から行方市に入っていくと、まずは沖洲地区から入って行きます。
行方市の霞ヶ浦湖畔はここからスタートです。
沖洲地区はゆっくりするにはちょうど良い砂浜がある地区で、かつて行方市内を走っていた鹿島鉄道の跡地を横目に見ながら走れる地区になっています!
【沖洲1】小美玉市と行方市の県境である園部川にかかるこの橋から、行方市のサイクリングロードが始まります!
【沖洲1】右手に霞ケ浦を見ながら大きくカーブを曲がります。
【沖洲1】遠くにはふれあいランドのタワーが見えます!
【沖洲2】砂浜の前を通ります!
【沖洲3】かつて行方市を走っていた鹿島鉄道のレールを左手に見ながら進みます。
【沖洲3】まっすぐで気持ちの良い道。
【沖洲3】霞ヶ浦には特徴的な建物も!
羽生地区に入ると霞ヶ浦の対岸に筑波山がよく見える地区になってきます。
広い田園も広がり、まっすぐな道が続きます!
かつて行方市を走っていた鹿島鉄道“桃浦駅”がある地区で、廃駅を見ながら歴史に思いをはせるのも乙です。
【羽生1】左手に砂利の駐車場があります。
【羽生1】ここからの筑波山は美しいと言われます。
【羽生2】左手に広い田園風景が広がります!
【羽生3】左手の田園、霞ケ浦の中にはうっすらと霞ケ浦大橋も見えてきます。
八木蒔地区は右へ左へとカーブが続き、霞ヶ浦の大パノラマを見ることができます!
道沿いには大きな白い鳥居の水神様や、集落に入ると廃駅になった“八木蒔駅”も見ることができます。
【八木蒔1】地区は八木蒔に入り、緩やかなカーブが続きます。
【八木蒔2】大きな鳥居の水神様が見えます。
【八木蒔2】左手に可愛い絵の描かれた壁画が見えます!
浜地区からの霞ヶ浦の景色は遮るものもなく筑波山が特にきれいに見えます。
この地区から見える夕日は特別綺麗だと評判です。
浜地区を抜ける頃に霞ヶ浦ルート唯一の未舗装道路がありますので、未舗装道路を通りたくない方は迂回するようにしてください。
梶無川を越えたらいよいよ行方市のシンボルのふれあいランドのタワーが近づいてきます。
【浜1】左手に蓮田が広がります!
【浜1】ここから見る筑波山は夕方日が沈む時間帯がおすすめです!
【浜2】ここから橋を渡るまで砂利道になります。
【浜3】砂利道が終わり、梶無川を渡ります。
玉造甲地区に入ると旧玉造町の中で一番賑やかな地区に入ってきます。
寸前の道路が未舗装なので、未舗装道路を通りたくない方は、タワーを目指して迂回するのをお勧めします。
霞ヶ浦ふれあいランドでタワーに登れば高い位置から霞ヶ浦を一望できます!
観光物産館こいこいに行けば霞ヶ浦大橋を望むカフェテラスもありますのでゆっくりお茶をするのもいいですね♪
行方市内の霞ヶ浦に架かる唯一の橋である霞ヶ浦大橋を写真に収めるのもいいかもしれませんね☆
霞ヶ浦大橋を過ぎると霞ヶ浦ルートでは唯一の二重堤防のゾーンに入ります。堤防が2つある珍しい地区ですので前知識があると楽しいかもしれません!
【玉造甲1】未舗装の道路へと入っていきます。
【玉造甲2】しばらく砂利道が続きます。
【玉造甲3】洪水の碑があります。
【玉造甲3】霞ケ浦大橋の手前に見えるのは観光船のりばになります。
【玉造甲4】観光物産館こいこいを横目に走ります。
【玉造甲4】霞ケ浦大橋の下をくぐります。トンネルの中には行方市をモチーフにした絵がたくさん描いてあります!
【玉造甲5】霞ケ浦大橋が出島へと続く様子が見えます。
【玉造甲5】左手には高須崎公園!休憩するのにピッタリな公園です!
【玉造甲6】手賀川を渡ります。看板があるのでわかりやすいです。
手賀地区にある舟津湖岸線は春になると桜が咲き誇り、とってもきれいな道です!
この手賀地区は路面に凹凸が多くなる地区ですのでスピードには気を付けてサイクリングをしましょう。
【手賀1】舟津湖岸線と呼ばれ、春には桜が咲き誇ります!
【手賀2】このあたりから路面に凹凸が多くなってきますので気を付けましょう!
西連寺地区は霞ヶ浦湖畔一の養殖場地帯です。
養殖場の水槽の中に建造物がたくさん見えますので不思議な感覚になります。
新田川を中心に細道を探検してみるのもいいかもしれません♪
【西連寺1】新田川を渡ります。
荒宿地区は霞ヶ浦湖岸の漁師町で、今でも木造船を作る舟大工さんがいる地帯です。
走っていると道路にレールなどが引かれており、船と共に生きてきた町なのだなと感じることができます。
【荒宿1】道路に船を霞ケ浦に降ろすためのレールが見えてきます!
橋門地区は何といっても霞ヶ浦一の直線堤防!
カーブなしの2.1kmの直線です!
サイクリストの人たちには名物のポイントになっていて、この直線を走りたいがゆえに霞ヶ浦に訪れる人も多数!
もしかしたら、タイムトライアルをしている人がいる…かも?
【橋門1】霞ケ浦の湖岸線で最も長い直線です。
【橋門2】道に印が書いてあるので通りやすい道路になっています!
島並地区に入ると、すぐにサイクルステーションが現れます。
サイクルステーションでは空気入れが完備されており、米英仏式のどの空気入れにも対応しています!
自転車をかけて景色を楽しむこともできますのでぜひ寄ってみてください!
先に進むと、堤防がサイクリングロードと車道に分かれておりとても走りやすい道になっています。
道路にあるマークに沿って進むことができます!
島並地区周辺は葦がたくさん生えているので、野鳥を観察することもできます。
【島並1】サイクルステーションは、東屋もあるので休憩もできます!
【島並1】米英仏式の空気口に使用可能な空気入れも完備!
【島並2】ここから車道と自転車道が分かれます!
麻生地区は広々とした芝生の天王崎公園から始まります!
天王崎公園は屋根付きの休憩所もトイレも整備されているので晴れている時の休憩にもってこいです♪
また、あそう温泉白帆の湯は立ち寄り湯が楽しめますし、土日は足湯もやっています。
あそう温泉白帆の湯は、お風呂も食堂もすべてがレイクビュー! 超おススメのスポットです!
また、あそう温泉白帆の湯の隣の八坂神社は毎年7月に市指定無形民俗文化財に指定されている“馬出し祭り”が行われます!
【麻生1】天王崎公園が右手に見えます!景色も良いし東屋やトイレもあります!休憩するのにいいでしょう!
【麻生2】天王崎公園のシンボルの“風の塔”です!
【麻生2】あそう温泉白帆の湯に立ち寄れます♪
【麻生3】馬出祭りが行われる八坂神社はここです。
【麻生3】大きな砂浜が見えます!
【富田1】この辺りは富田湖岸線と呼ばれ、春には桜が咲き誇ります!
【富田2】ここから潮来市に入ります!
【富田2】潮来市と行方市の境はここです!
霞ヶ浦ルートはまっすぐな道が続き、初心者向きのとても走りやすいコースです!
海辺を走っているような爽快感を感じながら気分上々でサイクリングができます♪
行方市のサイクリングの醍醐味。霞ヶ浦ルートを走破してみませんか?
行方市麻生133-4
[ 養豚業 ]
肉質を追求した行方市のブランド豚「美明豚」を育てています!
行方市行戸2-8
[ パブ、カラオケ、洋風居酒屋 ]
地元の皆様のホームグラウンド★ 今日も楽しく、一杯どうぞ!
行方市麻生93-4
[ ラーメン ]
麻生公民館と麻生商工会近く!! 昔ながらのラーメン屋♪
行方市小高1923
[ 喫茶店/コインランドリー ]
コインランドリーのと喫茶店のコラボレーション♪
行方市石神1713
[ 和食・居酒屋 ]
古民家風の広々とした店内でこだわりの料理をお楽しみください!
行方市玉造甲408
[ お食事(蕎麦/定食)・大小宴会・御商談 ]
創業50年以上! 昔から変わらない美味しさをお楽しみ下さい★