ふるさと納税で日本を元気に!~鉾田市~
プチプチと果肉が飛び出す、爽やか新食感シトラスキャビア! いつもの料理もひときわ華やかに☆
「果実」と言われても、脳内で想像ができないのは当たり前! オーストラリアに自生している柑橘類です。
オーストラリア原産の柑橘系の一種。長さ4cm~8cm程の円筒形で、人の指のような見た目が特長的な果実です。中身は粒状の果肉が詰まっていて、料理などに散らすとその見た目や食感がキャビアのようなことから「キャビアライム」「森のキャビア」とも呼ばれているそうです。
果実・果肉ともに色味が複数あり、果肉は白色・黄緑色・ピンク色などで料理の見た目も壊さず、上品な仕上がりになること間違いなし!
※季節限定返礼品です。
果実を切ると、中からプチプチとした果肉が! 口の中で粒がはじけて爽やか。
☆爽やかな酸味とプチプチとした食感が特長。
☆ライムのようでもあり、青山椒のようでもある香り。
最近では高級食材としてシェフの間でも話題の果実。
魚介のカルパッチョや肉料理などの料理はもちろん、爽やかな香りはスイーツ、カクテルなどにもよく合います。お料理にパラパラと振りかけるだけでOK! 見た目も綺麗なので、いつものお料理に彩と爽やかさを添えてグレードアップ♪
☆シトラスキャビア(フィンガーライム)を回しながら半分にカットする。
☆皮を強めに押すと果肉が出てきます。
☆そのまま食べたり、料理のアクセントにしたり♪
調理は不要! ツブツブをお料理の上に振りかけるだけ♪ 爽やかな香りと柔らかな酸味でさっぱりと召し上がれます。
シトラスキャビア(フィンガーライム)の木は、トゲが多く果実が傷つきやすいため栽培が難しいと言われています。ビニールハウスの中では、小さくかわいらしい花が咲いていました。
「手袋をしないと手が傷だらけになってしまうんですよ」と、笑顔でお話をしてくださったのは、いろどりファーム代表の菅谷さんです。
枝には柚子のようにトゲがあります。果実からは想像できない、小さく可憐な花を咲かせます。
もともと、料理人として東京でお仕事をされていた経験を持つ菅谷さんが実家へ戻ったのは、コロナ禍の真っただ中。農業をすることに、抵抗はなかったそうです。
SNSでシトラスキャビア(フィンガーライム)を見たのがきっかけです。もともと柑橘系の果物が好きだったこともあり興味を持ちました。ただ、身近に栽培をしている人がいないので繋いでもらい、現地に父と出向いて話を聞いてみたことがきっかけです。
海鮮料理、肉料理からスイーツ、カクテルまで幅広く使えることが楽しいフルーツ食材だなと思っています。
粒を噛んではじけたときに爽やかな香りがするので、海鮮や肉などの素材を壊すことなく美味しくいただけます。
特に焼き肉で出されるタンは、レモン果汁につけて食べる方が多くいると思いますが、シトラスキャビア(フィンガーライム)は果汁が出ないので酸っぱすぎず、肉本来の味を楽しむことができます。
シトラスキャビア(フィンガーライム)は、大きさ・形・大きさ・色など多種多様。
葉も緑色なので、慣れていないと見落としてしまいます。6月末~11月末までが収穫時期ですが、品種によってはお目にかかれない貴重なものもあります。
※季節限定返礼品です。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。