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ふるさと納税で日本を元気に!~鉾田市~

さんて旬菜館 「のし餅」「米」「野菜定期便」「メロン」各種

鉾田市産の旬のお野菜と、こだわりの美味しいお米をお届けします!

提供:鉾田市

鉾田市は新鮮野菜の宝庫です。 旬の野菜を食べて健康づくりのお手伝い!

鉾田市について

 

関東平野の東の端に位置する鉾田市は北に涸沼(涸沼エリア)、南に北浦(北浦エリア)、東に太平洋(鹿島灘エリア)と水に囲まれた市域をもち、内陸部は平たんな台地となっています。水はけがよく、温暖な気候に恵まれた農地では、メロン栽培が有名で味・収穫量ともにトップクラスです!

鉾田市周辺の海一帯を「鹿島灘」と呼ばれ良質な漁場となっています。

また、鉾田市の鹿島灘沿岸では夏になると海水浴場がオープンし首都圏からも近いこともありご家族連れの方も多いです。波の質もよいことから、サーファーの間では穴場的な人気ポイントもあります。

※「大竹海岸海水浴場」では、海水浴シーズンにはライフセイバーが安全を監視しています。

※写真はイメージです。

さんて旬菜館ってどんなところ?

 

さんて旬菜館は鹿島灘エリア(旧大洋村)と呼ばれる国道51号線沿いにあります。鉾田市の中でも温暖な地区のため古くから農業や漁業が盛んです。
生産者から毎朝届く野菜は、農薬や化学肥料の使用を極力控えて栽培されており鮮度も抜群です。また、鹿島灘産のハマグリなどの海産物、焼きいも、干しいも等も販売しています。

また、特別栽培米の「コシヒカリ」や「ミルキークイーン」は、土づくりからこだわりぬいたお米です。

さんて旬菜館の店長に話を聞く!

ーさんて旬菜館の魅力はどんなところですか?

ここの魅力はね、古来の伝統技術を受け継いだ商品や、農薬や化学肥料を使わないで安全な野菜を作ろう!と日々努力している皆さんが参加しているというところですね。

近年、健康を考えて安全で安心な商品を求める消費者の方が増えていますのでそれにお応えできる商品がぎっしりです。

ー旬菜館さんで取り扱っているお米生産者さんの栽培方法とか収穫時期などを教えてください。

お米の生産者さんは、代々お米を作っている方なので栽培方法は自分でも勉強になります。土づくり、種から発芽するまで温度管理、各工程にこだわりをもって栽培されているので、食べると違いが分かります。

私は、生産者さんが愛情をもって育てた農作物をたくさんの方に食べて頂きたいと思っています。

太陽の恵みをいっぱい受けた美味しさを、どうぞ味わってください!

一粒、一粒に旨みを「ギュッ」っと詰め込んだ 特別栽培米

特別栽培米とは…? 茨城県が行う特別栽培農産物の認証制度により認証されたお米です。この制度は、より安全な農産物を消費者に提供するため、化学農薬及び化学肥料の使用を慣行栽培法の半分以下にすると定められています。


 

茨城県特別栽培農産物認証制度について詳しくは…

茨城県 エコ農業推進室

 


 

特別栽培米こしひかり、ミルキークイーン生産者の人見 孝之氏

噛むほどに旨みがわかる!

 

ー人見さんはお父様の代からお米を作っていたそうですが土づくりからこだわった栽培をしていたんですか?

そうだね。父の頃から土づくりを重視していたので有機肥料を使っていました。

堆肥も自分で作ます。堆肥はもみ殻と鶏糞と水で70℃位の温度になります。2ヶ月に1度の切り替えしを3回ほどします。完熟するまでに1年かかるんですよ。

田んぼだけではなく、畑もあるのでそこにも使うんだけどね。

 

ー有機肥料を使うとお米やお野菜の味は違いますか?

そうだね。私はそうやって来ているから、自分の米を食べると「旨いな!」と思うよ。味ってか風味や噛むほどに味があるってかね、甘みがあるんだよね。

でもね、米づくりはそれぞれ一長一短!経験によって違うから難しいんだよ。

 

と、お話をしてくれた人見さんです。

ミルキークイーンを頂いて食べましたが、香りもよく甘みがあり、お弁当など冷めてもおいしいと子どもたちから喜ばれたのは事実です!

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食べて感じる甘さ!一押し! キスミーメロン

※写真はイメージです。